宇宙からの訪問者

  • 2008.08.21 Thursday
  • 00:39



初めてメエちゃんに会った時、まだほんの子猫でした。

他のネコのために裏口に置いてあったお皿に頭を突っ込んで
乳離れしたばかりという大きさなのに、一生懸命カリカリと
キャットフードを囓っていました。

私や飼い主が側で見ていても動じる気配はありません。

これ以上汚いネコには滅多にお目にかかれないと思う程の
酷い状態でした。

毛は汚れてパサパサになり、右目は怪我のために癒着して
つぶれていました。もちろんガリガリです。

連れて行った獣医さんにさえ
「これ、飼うの?」と聞かれたくらいです。
私も同感でした。

でも、ネコに対して異常に寛大な飼い主が
「うちで面倒見なきゃ、貰い手ないよねぇ」
同感です。

メエちゃんは図々しい程すぐに懐いて、私の膝の上は
あっという間にメエちゃんの「縄張り」になりました。

『可愛い子猫時代』というものには縁がありませんでしたが、
一応ちゃんと目も開きました。ただ、左右の目の色は微妙に違います。

頭の良い優しいネコで(飼い主は、恩義を感じているのだと言って
いますが...)、決して人に爪を立てたり引っ掻いたりはしません。
飼い主が多少手荒な扱いをしても(飼い主は、遊んでやっているのだと
言っていますが...)、寝たふりを装って健気に耐えています。

けれども、
叱られると不服そうに「うにゃうにゃうにゃ」と口答えしたり、
時々尻尾をビ、ビ、ビと震わせてどこかに交信しているらしい
様子を見るに付け、
(こいつは宇宙人がネコに化けて地球の偵察に来ているのではないか?)
という疑念を未だに捨てきれない私です。





スポンサーサイト

  • 2017.12.01 Friday
  • 00:39
  • 0
    • -
    • -
    • -
    コメント
    コメントする








        
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック
    東京都世田谷区の獣医さんの紹介ページです。
    • 動物のお医者さん〜世田谷区〜
    • 2008/08/22 8:11 PM

    PR

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << December 2017 >>

    I・E・I

    ハローキティといえば

    アーカムブックス

    古本 販売

    一休ドットコム

    ホテル 予約といえば

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recent trackback

    recommend

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM